1 大学の教育研究上の目的に関すること
http://www.heisei-music.ac.jp/for-heisei-college-of-music.html
2 教育研究上の基本組織に関すること
○平成音楽大学組織
3 教員組織、教員の数並びに各教員が有する学位および業績に関すること
○教員一覧
http://www.heisei-music.ac.jp/list-of-teacher.html
○職階別教員数(平成29年5月1日現在)
区分 |
教授 |
准教授 |
講師 |
助教 |
計 |
非常勤教員 |
男 |
2 |
2 |
1 |
|
5 |
32 |
女 |
9 |
3 |
2 |
|
14 |
34 |
計 |
11 |
5 |
3 |
|
19 |
66 |
○年齢別専任教員数(平成29年5月1日現在)
71歳以上 |
61~70歳 |
51~60歳 |
41~50歳 |
31~40歳 |
30歳以下 |
計 |
2 |
5 |
7 |
4 |
1 |
|
19 |
○専任教員一人当たり学生数(平成29年5月1日現在)
学 部 |
専任教員数 |
学生数 |
専任教員一人あたり教員数 |
音楽学部 |
19 |
263 |
13.8
|
○専任教員と非常勤教員の比率(平成29年5月1日現在)
学 部 | 専任教員数 | 非常勤教員数 | 合 計 | 比 率(%) | |
専任教員 | 非常勤教員 | ||||
音楽学部 | 19 | 66 | 85 | 22.4% | 77.6% |
4 入学者に関する受入方針および入学者の数、収容定員および在学する学生の数、卒業または修了した者の数並びに進学者数および就職者数その他進学および就職等の状況に関すること
○教育方針(アドミッションポリシー、カリキュラムポリシー、ディプロマポリシー)
http://www.heisei-music.ac.jp/for-heisei-college-of-music.html
○入学者数・在籍者数・収容定員充足率(平成29年5月1日現在)
学 科 |
入学定員 |
入学者数 |
収容定員 |
在籍者数 |
収容定員充足率 |
備考 |
音楽学科 |
60 |
22 |
270 |
118 |
0.44 |
各学年の収容定員は70名 ※平成29年度より60名に変更 |
こども学科 |
40 |
31 |
130 |
145 |
1.12 |
各学年の収容定員は30名 ※平成29年度より40名に変更 |
計 |
100 |
53 |
400 |
263 |
0.66 |
○卒業生・進学・就職者数(平成28年度)
学 科 |
卒業者数 |
進学者数 |
就職者数 |
その他 |
音楽学科 |
19 |
6 |
8 |
5 |
こども学科 |
27 |
0 |
24 |
3 |
計 |
46 |
6 |
32 |
8 |
○就職状況
http://www.heisei-music.ac.jp/cala.html
5 授業科目、授業の方法および内容並びに年間の授業の計画に関すること
○シラバス
p068-p111 音楽学科/発展応用科目群/音楽領域.pdf
p116-p118 音楽学科/音楽療法課程に関する科目.pdf
p120-p122(p10-p12、p17-p19、p21-p22参照) こども学科/基礎科目群/教養領域_.pdf
p123-p125(p33-p37参照) こども学科/基礎科目群/音楽領域_.pdf
p126-p130 こども学科/基礎科目群/保育教育領域_.pdf
p131-p135(p52-p54、p65、p67参照) こども学科/展開科目群/音楽領域.pdf
p136-p144(p15参照) こども学科/展開科目群/保育教育領域_.pdf
p145-p149(p62、p88-p89、p99参照) こども学科/発展応用科目群/音楽領域.pdf
p150-p161 こども学科/発展応用科目群/保育教育領域_.pdf
(p116-p118参照) こども学科/音楽療法課程に関する科目.pdf
○履修規程
6 学修の成果に係る評価および卒業または修了の認定に当たっての基準に関すること
○シラバス
p068-p111 音楽学科/発展応用科目群/音楽領域.pdf
p116-p118 音楽学科/音楽療法課程に関する科目.pdf
p120-p122(p10-p12、p17-p19、p21-p22参照) こども学科/基礎科目群/教養領域_.pdf
p123-p125(p33-p37参照) こども学科/基礎科目群/音楽領域_.pdf
p126-p130 こども学科/基礎科目群/保育教育領域_.pdf
p131-p135(p52-p54、p65、p67参照) こども学科/展開科目群/音楽領域.pdf
p136-p144(p15参照) こども学科/展開科目群/保育教育領域_.pdf
p145-p149(p62、p88-p89、p99参照) こども学科/発展応用科目群/音楽領域.pdf
p150-p161 こども学科/発展応用科目群/保育教育領域_.pdf
(p116-p118参照) こども学科/音楽療法課程に関する科目.pdf
○履修規程
7 校地、校舎等の施設および設備その他の学生の教育研究環境に関すること
○キャンパスマップ(平成29年4月1日現在)
8 授業料、入学料その他の大学が徴収する費用に関すること
○学費および奨学金制度
http://www.heisei-music.ac.jp/tuition.html
9 大学が行う学生の修学、進路選択および心身の健康等に係る支援に関すること
○学費および奨学金制度
http://www.heisei-music.ac.jp/tuition.html
○就職支援サポート
http://www.heisei-music.ac.jp/cala.html
○学生支援センター
学生が充実した大学生活を送れるように、教職員が連携し、一体となって学生生活全般における相談・支援を行っています。
学生生活で困ったことや奨学金、就職活動、履修に関する相談など、何でも気軽に相談できます。
場 所/本学 本館3階 事務室前
開設時間/ 月曜日~金曜日 10:00~12:00 / 13:30~17:30
○カウンセラー相談
健全で快適な学園生活ができるためには、生活上の悩みや困ったことを一人で抱え込まないことが肝心です。
相談室では、問題解決のために、一緒に考えていきたいと思っています。個人の秘密は守られますので、みなさんの不利益になることは一切ありません。
気軽に相談室を利用できるように開設しています。
場 所/相談予約後、個別に連絡
開設時間/ 火曜日(12:30~14:00) 金曜日(18:00~19:30)
○保健室
健康相談や軽度の病気やけがの応急処置、休養等で利用できます。
健康相談は、保健体育を担当している教員が対応します。
場 所/本学 本館3階 事務室前(学生支援センター併用)
利用時間/ 随時
10 教員養成の状況についての情報の公表
○教員の養成の目標および当該目標を達成するための計画に関すること
1 教員養成の目標
本学は「音楽芸術の真理の探究と技術の錬磨を教授研究し、創造性豊かな心をもつ人間形成を図る。もって、人間の文化と福祉の進展に寄与する有益な人材の育成」を教育の基本理念に定め、教員養成について多くの実績を残してきた。
少人数のきめ細やかな指導により、豊かな人間性と優れた指導力を備えた多くの人材を広く教育界に輩出してきた事実は、社会的にも高く評価されている。
変化の激しい社会において教育の果たす役割は、社会の変化に適合しつつ、主体的に生き抜くことのできる幼児・生徒一人一人の育成にある。
本学の教員養成は、教育に関する理論と実践について教育研究することによって、幼児・生徒一人一人の育成に貢献する意欲・態度と知識、技能、指導技術を身につけ、自己教育力を培い、特に音楽教育の分野において有為な指導者の育成を目標としている。
2 当該目標を達成するための計画に関すること
本学の教育研究は、教育に関する理論と実践の統合を図り、教育現場に於いて応用できる実践的な学びを旨としており、全学教職員一丸となって取り組んでいる。
特に教師としての使命感、責任感、指導力、幼児・生徒理解、保護者・地域との関係構築力など、常に時代が求めている豊かな人間性と優れた指導力を備えた教員の養成ができるよう、各学年次の到達目標を示し ながら教職課程を編成し、これに基づき計画的に実施している。
【音楽学科】
1年次
法学や心理学などを通して、原理的な問題についての思想や哲学を学び、音楽基礎科目を通して、音楽の基礎力を身につけるようにする。
2年次
継続的に学生としての基礎的学修に取り組むとともに、教育学や方法論などを通して「教育とは何か」「子どもとは何か」「授業とは何か」といったことを深く考え、免許取得の意志を次第に固めていくようにする。
3年次
教育実習事前指導が始まり、本実習に向けての準備段階に入る。教育実習事前指導における模擬授業や現職教諭による指導講話および施設や支援学校での介護等体験を通して、自分なりの授業像や指導観を持つようにする。
また、音楽発展・応用科目を通して、音楽の専門性を高めるようにする。
4年次
本実習に参加し、教職実践演習や事後指導を通して、実践的指導力を身に付けるとともに、教員として必要な資質・能力が形成されているのかを確認するようにする。
また、大学生活の集大成として、これまで学修してきたことをもとに、様々な教育課題についての理解を深めるようにする。
【こども学科】
1年次
語学や法学などの一般教養とともに音楽の基礎を学び、幼児教育者として必要な基礎的資質を身につけるようにする。
2年次
「発達心理学」「教育心理学」などの子どもの心の育ちに関する学修をとおして、幼児教育者としての幅広い知識と素地を養う。
また「保育内容研究」を通して幼児教育者について理解していく。
3年次
保育内容では、さらに専門性を高める内容を学修するとともに、保育現場で必要となるピアノ演奏や弾き歌い、合唱、合奏などの音楽的指導技術を身につけていく。
また、幼稚園実習Ⅰをとおして、幼児教育者となる意識を高めるようにする。
4年次
幼稚園実習Ⅱを通して、個々の特性や課題を明確にしながら、更なる実践力を身につけるとともに、幼児教育者としての基礎的資質を磨く。
また、幼児教育に関する現代社会の課題についての理解を図り、幼児教育者となる自覚をもつようにする。
○教員の養成に係る組織および教員の数、各教員が有する学位及び業績
1 教員養成に係る組織
本学が求める豊かな人間性と優れた指導力を備えた人材の育成、教職課程の改編並びに当該カリキュラムの円滑な実施などを目的として「教職課程委員会」を設置している。
教職課程委員会は、教授会で選出された教員ならびに免許・資格取得事務を担当する教務 課長により構成し、委員長を議長として、原則月一回定例会を開催している。
2 教員の数
平成音楽大学 教員数(平成29年5月1日現在)
学部 | 学科 | 教 授 | 准教授 | 講 師 | 助 教 | 計 | 非常勤 | 教職課程 |
音楽学科 |
7 |
3 |
1 |
0 |
11 |
中一音楽 高一音楽 |
||
音楽学部 |
こども学科 |
4 |
2 |
2 |
0 |
8 |
幼一 |
|
音楽学部 計 |
11 |
5 |
3 |
0 |
19 |
3 各教員が有する学位及び業績
研究業績等については専任教員一覧のページをご覧下さい
○教員の養成に係る授業科目、各教員が担当する授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画に関すること
1 教員の養成に係る授業科目
2 各教員が担当する授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画に関すること
各学科の授業科目ごとの内容は上記6のシラバスをご覧下さい。
○卒業者の教員免許状の取得の状況に関すること
平成音楽大学 平成28年度卒業生 教員免許状取得状況
学 部 |
学 科 |
免 許 種 別 |
取得者数 |
音楽学部 |
音楽学科 |
中学校教諭一種免許状 (音楽) |
21 |
中学校教諭専修免許状 (音楽) |
0 |
||
高等学校教諭一種免許状(音楽) |
21 |
||
高等学校教諭専修免許状(音楽) |
0 |
||
こども学科 |
幼稚園教諭一種免許状 |
38 |
○卒業者の教員への就職の状況に関すること
平成音楽大学 平成28年度卒業生 教員就職状況
学 部 |
学 科 |
職種別 就職者数 |
||||
幼稚園教諭 |
小学校教諭 |
中学校教諭 |
高等学校教諭 |
特別支援学校教諭 |
||
音楽学部 |
音楽学科 |
0 |
2 |
3 |
0 |
1 |
こども学科 |
6 |
0 |
0 |
0 |
0 |
○教員の養成に係る教育の質の向上に係る取組に関すること
◇ 教育委員会との連携
大学と御船町教育委員会、嘉島町教育委員会が、優れた実践力や専門性の高い教員の養成・育成を図ることを目的に連携事業に取り組んでいる。
※教育支援ボランティア活動
音楽学科で教職課程を履修している学生とこども学科の学生が嘉島町内の幼稚園、小学校、中学校で、支援を要する子どもたちの学習をバックアップする活動を行い、授業力、実践力を磨く機会としている。
各学生の授業の空き時間を利用し、毎週1~2時間の活動を継続して行っている。平成28年度からは御船町内の小学校でも活動を行うようになった。
※音楽交流会
音楽教育コースの学生を中心に教職課程を履修している学生がチームを組み、御船町内の小学校で行われている音楽集会活動の支援を「交流会」と銘打って行っている。
当該学校の児童の実態を勘案し、交流会の内容や指導法について計画をたて実施し、企画力、指導力を磨く機会としている。
※ 教育委員会指導主事による特別講座
「人権教育講座」や「道徳教育実践講座」など教員としての資質向上を目的とした講座を 開催して、就職後を見据えた支援に努めている。
◇ 校長会との連携
熊本市内と近郊にある大学が熊本市立中学校長会と連絡協議会を組織し、教育実習の円滑な運営及び内容の充実が図られるように、定期的に協議会を開いている。
協議会で提示される教育実習における実習生のよさや課題については、教育実習事前指導や教職実践演習で学生に知らせ、教員としての意識や人間性を磨く機会としている。
事業報告書
監査報告書
財務状況
自己点検評価書
学則
授業評価アンケート調査結果
研究活動の不正行為及び競争的資金等の不正使用に関する取り組み
本学は、社会に対して責任を有する教育研究機関として、学術研究の信頼性と公正性を確保するため、以下のガイドラインに基づき、必要な規程と体制を整備しております。
・研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン
・研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン
・人を対象とする医学系研究に関する倫理指針
【規程】 平成音楽大学研究活動上の不正行為防止規程.pdf
【研究活動の管理体制】
役 割 | 定 義 | 担 当 |
最高管理責任者 | 大学全体を統括する権限を持ち、研究活動(競争的資金等の使用を含む)の運営・管理について最終責任を負います。 | 学 長 |
統括管理責任者 | 最高管理責任者を補佐し、研究活動(競争的資金等の使用を含む)の運営・管理について本学全体を統括する実質的な責任と権限を持ちます。 | 音楽学部長 |
コンプライアンス 推進責任者 |
公的研究費使用の不正行為の防止及びコンプライアンス教育について実質的な責任と権限を持ちます。 | 法人局長 |
研究倫理教育責任者 | 研究倫理教育について実質的な責任と権限を持ちます。 | 学術研究委員長 |
【窓 口】
平成音楽大学研究活動上の不正行為防止規程第27条による学外からの通報窓口、並びに同規程第17条の2による競争的資金等の相談窓口は次のとおりです。
・窓口担当者 学校法人御船学園 事務局長 中村 晴治
・場所 本学事務室
・連絡先 電話:096-282-0506(代表)