脇岡 総一 WAKIOKA SOHICHI
職名
客員教授
担当学科・コース
音楽学科
担当授業名
オーボエ
プロフィール
東京芸術大学音楽学部卒業。その後、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団を経て、東京都交響楽団首席オーボ工奏者を30年近く務める。日本音楽コンクール入選、安宅賞受賞、卒業特別演奏会、NHK新人演奏会等に出演。1974年民音室内コンクール入選。1982年、文化庁海外派遣研修生として西ドイツ/ハンブルクにてW・リーバーマン氏に師事。 キングレコードより「メトロポリス木管五重奏団」発売。また、「東京ゾリステン」武満徹主催の「ミュージックツデエー」等を始めとする数多くの演奏会に出演。さらに、「FMクラシックアワー」「午後のリサイタル」「クラシックオンステージ」等多くのテレビ・ラジオ音楽番組に出演。 日本の第一線のプレーヤーを集めた「アウロス チェンバー アンサンブル」を主宰して日本各地での演奏会、放送などを行う。また、ウィーン・トリオ、シカゴプロムジカ、M.クレメント(ob)等海外の演奏家との共演も数多く、ロリン・マゼール指揮のバイエルン放送交響楽団、ピンスカ・ズッカーマン指揮のイングリッシュ チェンバーオーケストラに出演する。又、スーパー ワールド オーケストラ 、ジャパン ヴィルトーゾ オーケストラ等のフェスティバル オーケストラにも多数出演する。独奏者としての数多くのソロ活動も精力的に行い、日本を代表するオーボエ奏者として活躍する。また、日本音楽コンクール、全日本吹奏楽コンクール、日本クラシックコンクール全国大会等多くのコンクールの審査員もつとめている。 高知大学教育学部教授、茨城大学教育学部特任教授を歴任後、現在フリーのオーボエ奏者として活動をおこないながら、平成音楽大学客員教授、北九州ソレイユホール館長を務める。高知大学名誉教授。
メッセージ
オーボエの素晴らしさを感じワクワクしているあなた、演奏する楽しさを一緒に味わいましょう。オーボエを吹くのが楽しくなるように指導しますよ!待ってます。