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赤松 林太郎 AKAMATSU RINTARO

職名

客員教授

担当学科・コース

音楽学科ピアノコース

プロフィール

世界的音楽評論家ヨアヒム・カイザーに「聡明かつ才能がある」(ドイツ国営第2テレビ)と評された2000年のクララ・シューマン国際ピアノコンクール第3位受賞がきっかけとなり、本格的にピアニストとして活動を始める。

2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。幼少より活動を始め、5歳の時に小曽根実氏や芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。10歳の時に自作カデンツァでモーツァルトの協奏曲第21番を演奏。1990年全日本学生音楽コンクールで優勝。

神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)、国際コンクールでの受賞は10以上に及ぶ。
ピアノを元吉明子、熊谷玲子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、フランス・クリダ、ジャン・ミコー、ジョルジュ・ナードル、ゾルターン・コチシュ、室内楽をニーナ・パタルチェツ、クリスチャン・イヴァルディの各氏に師事。

国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、ポーランド、韓国、台湾、ベトナム、コロンビアを公演で回る一方で、ヨーロッパやアジア各国で音楽祭や国際コンクール、マスタークラスに多数招かれている。

これまでにマルク・アンドレーエ、デアーク・アンドラーシュ、ミロスウァフ・ブウァシュチック、タラス・デムチシン、クリスティアン・シュルツ、新田ユリ、手塚幸紀、堤俊作、西本智実、山下一史等の指揮のもと、デュッセルドルフ交響楽団、ドナウ交響楽団、シレジア・フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、ロイヤルメトロポリタンオーケストラ、ロイヤルチェンバーオーケストラ等と共演。

キングインターナショナルから《ふたりのドメニコ》《ピアソラの天使》《そして鐘は鳴る》《インヴェンションへのオマージュ》《ブルクミュラー25&18の練習曲》《わたしを泣かせてください》《クララに捧ぐ》《シンフォニア 共に響かせるもの》をリリースし、その多くがレコード芸術の特選盤・準特選盤、推薦盤に選ばれる。

新聞や雑誌への執筆も多く、著書に『赤松林太郎 虹のように』(道和書院)、『3年後、確実にクラシック・ピアノが弾ける練習法ショパン編』『3年後、確実にクラシック・ピアノが弾ける練習法ベートーヴェン編』(リットーミュージック)、『徹底解説バッハ〈インヴェンション&シンフォニア〉弾き方教え方』(音楽之友社)がある。

現職は大阪音楽大学・大学院教授、洗足学園音楽大学客員教授、宇都宮短期大学客員教授、平成音楽大学客員教授、Budapest International Piano Masterclass & Festival芸術監督、カシオ計算機株式会社アンバサダー。

近年はイタリアのTalent Music Summer Courses、ポーランドのEuro Arts Academyでマスタークラスを担当。

2025年はVietnam International Piano Competition & Festivalにてコンサート・マスタークラス・コンクールの審査を務め、日韓国交正常化60周年記念イベントとして6月にソウル教育大学、9月にセジョン大学でマスタークラスに招かれた。2026年にはClassic Koreaのマスタークラス(韓国・ソウル)、Crescendo International Festival & Competition(ベトナム・ハノイ)、Harmonia International Concerto Music Festival(中国・無錫)にも招聘が決まっている。